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Wednesday, 1月 25, 2012Vol.14 東京都市型マラソンを走る!コース攻略のポイント Vol.3
今回は「東京都市型マラソンの最終回です。銀座4丁目(33km)~築地4丁目(35km)~豊洲~有明~東京ビッグサイトまでの攻略方法を紹介します。
後半はアップダウンなど
難所が続くコース

コースは残り10km弱。これまでの華やかな風景からは一転、殺風景でアップダウンが多い難所が続きます。歩道を2重、3重に囲んでいた沿道からの応援も次第にとだえ、自分をしっかり持って走らなければいけない10kmになるでしょう。色々と難所はありますが、中でも有名なのは佃大橋。「ここまでは順調に走ってきたけど、佃大橋から歩き始めた」など、毎年多くのランナーを悩ませる難所です。それほど長い坂ではないのですが、ちょうど疲労が見え始めるタイミングで迎える坂なので、普段よりも厳しく感じられるでしょう。
この橋以外にも大小さまざまな橋があり、また景色にも変化がないので、残り10km弱とは言え、思ったより長く感じるかもしれません。

35㎞過ぎの難関「佃大橋」。毎年多くのランナーを悩ませるポイントだ。
補給とコースの予習が
攻略のポイント
この難所を乗り切るためには、何度かお伝えしていますが、コースを知ることです。細かくは覚えきれなくても、佃大橋、朝潮大橋、晴海橋、有明中央大橋など、主要な橋(の数)だけでも記憶しておくと、当日の助けになると思います。
あとは補給です。いわゆる「30㎞の壁」と言われるエネルギー切れを起こさないように、自分でもエネルギーやチョコ、ようかん、飴など持っておくこと。また終盤の給食エイドの場所を大会プログラムで確認することも事前準備として大切です(※昨年実績では32キロ(築地4丁目の手前)と38キロ(晴海橋を下りてから)のエイドに給食、給水は35キロ、40キロにもありました)。
【ランナーズ コラム】
痙攣(けいれん)防止のために
ミネラル補給も忘れずに
フルマラソン後半ではエネルギー切れのほかに、脚の痙攣もよく起こります。その原因となるのは汗と一緒に失われるミネラル不足。当日の気温やランナーそれぞれの体調に関わってくることなので、一概には言えないのですが注意が必要です。特に汗をかきやすい体質の人は、数日前からも塩分を少し多めに摂ってミネラルの補給に努めること。またレース中も水よりもスポーツドリンクや塩飴などを多く摂ると予防になるでしょう。
